本社工場で製造されたステンレスチェーン、金具製品などの検品・出荷業務を担います。単なる検品ではなく、チェーンの長さ調整などの加工も担当。たとえば、注文内容が100ｍのチェーンであれば、定尺で50ｍのチェーンを２つ継ぎ合わせたり、逆に短くするために切断もします。また検査では、製品の仕上がりを最終チェックをした上で、梱包・出荷する、いわば製品を世に出す前の“最後の砦”です。

自社物流センターにて、ステンレス金具製品の検品・梱包・出荷業務を行います。発行された伝票をもとに商品をピッキングし、フックが正常に動くかなどの機能検査を行った上で梱包・出荷をするという流れです。 商品のラインナップは、数千点と膨大な数。それぞれの特徴を把握しながらの検査は、難しいながらも面白いもの。飽きることがありません。また、4基の自動倉庫を備えた物流センターは作業効率を追求した好環境。積極的な設備投資で、業務のDX化が進められています。