Machine 工務

ホーム工務
  • 生産技術課
    製造現場から依頼を受け、新しい機械の設計製作や改良、修理を担う部署。全ての生産設備を自社でつくっているため、頭の中のイメージをそのままカタチすることができます。 機械の構造や仕様決めから基本設計、強度計算、詳細設計、試作、テスト、設置、目の前で機械が動き出すまで全てを担当。設計のみならず、自ら手を動かして機械の製作に携われることも大きな魅力です。手掛けた機械は会社の利益に直結するため、成果が目に見えるやりがいある仕事です。
  • 機械加工課
    NCフライス盤やボール盤という金属加工の工作機械を操作し、船舶に使われるシャックルを加工。機械に加工条件を読み込ませるためのプログラミングから始まり、加工後の検査や不具合の原因究明、仕上げ加工までトータルに手掛けるため、金属加工の技術を広く深く学ぶことができます。 この部署は、熟練の技術者が多いことも特徴。高い技術を伝承していこうと、ベテラン社員が分かりやすく丁寧に指導。若手の育成にも力を入れている部署です。
  • 電気管理課
    生産技術課の機械設計エンジニアとタッグを組み、自社の生産設備の電気設計を担当。プログラム設計や制御盤の設計・製作、既存設備の改良・メンテナンスまで、幅広く手掛けます。 取引先に納める機械ではないので、細かな制約は一切なし。自分たちでつくりたいものを、試行錯誤しながらカタチにできる面白さは、当社のエンジニアならではと言えるでしょう。製造現場と密にコミュニケーションをとりながら、故障した機械を直したり、「こんな動きができる機械が欲しい」という思いを叶えたり、手応えある仕事で成長できます。

SCHEDULE スケジュール

  • 生産
    技術課
  • 機械
    加工課
  • 電気
    管理課
  • 8:00出社
    一日のスケジュール確認および準備
    12:00昼食
    15:00機械のトラブル対応
    製造現場から連絡を受け、不具合が生じた機械の修理対応に向かう。製造スタッフから状況をヒアリングし、故障の原因を究明。その場で修理。
    17:00定時退社
    8:30製造現場でのヒアリング
    既存の生産設備をリニューアルするにあたり、製造現場の声をヒアリング。長く使われてきた機械の使いやすい部分と、新たに欲しい機能の洗い出しを行います。
    13:00構想設計の準備
    ヒアリングした内容をもとに、企画書を作成。どんな機械をつくれば現場の要望をカタチにできるか、アイディアを出します。
    16:00部品の発注
    同時進行中の機械改良案件に関して、製作に必要な部品を業者に発注。
    8:00出社
    一日のスケジュール確認および準備
    8:30製造現場でのヒアリング
    既存の生産設備をリニューアルするにあたり、製造現場の声をヒアリング。長く使われてきた機械の使いやすい部分と、新たに欲しい機能の洗い出しを行います。
    12:00昼食
    13:00構想設計の準備
    ヒアリングした内容をもとに、企画書を作成。どんな機械をつくれば現場の要望をカタチにできるか、アイディアを出します。
    15:00機械のトラブル対応
    製造現場から連絡を受け、不具合が生じた機械の修理対応に向かう。製造スタッフから状況をヒアリングし、故障の原因を究明。その場で修理。
    16:00部品の発注
    同時進行中の機械改良案件に関して、製作に必要な部品を業者に発注。
    17:00定時退社
  • 8:00出社
    担当する機械を起動。まずは、NCフライス盤に材料となる金属材料をセッティングすることからスタート。
    9:00自動運転スタート
    芯出しにより、前後左右の位置が定まれば、機械に材料をセッティング。機械を操作し、自動運転に入ります。
    12:00昼食
    16:00バリ取り工程
    削りや穴あけ工程が終われば、いよいよ仕上げ段階。加工するときにできる「ジョイント部分の金属の出っ張り」を、キレイに取っていきます。
    8:30NCフライス盤の芯出し
    機械がまっすぐに材料をつかめるよう、「芯出し」と呼ばれる作業をします。ダイヤルゲージと呼ばれる道具を使い、ブレやゆがみが出ないように調整。品質を担保するための、最も重要な作業です。
    10:00
    機械が正常に動いているかを確認しつつ、切りくずの処理などを行います。
    13:00穴あけ工程
    NC工作機で出来上がった製品は、ボール盤と呼ばれる機械を担当するスタッフが穴あけ工程を担います。
    17:00定時退社
    8:00出社
    担当する機械を起動。まずは、NCフライス盤に材料となる金属材料をセッティングすることからスタート。
    8:30NCフライス盤の芯出し
    機械がまっすぐに材料をつかめるよう、「芯出し」と呼ばれる作業をします。ダイヤルゲージと呼ばれる道具を使い、ブレやゆがみが出ないように調整。品質を担保するための、最も重要な作業です。
    9:00自動運転スタート
    芯出しにより、前後左右の位置が定まれば、機械に材料をセッティング。機械を操作し、自動運転に入ります。
    10:00
    機械が正常に動いているかを確認しつつ、切りくずの処理などを行います。
    12:00昼食
    13:00穴あけ工程
    NC工作機で出来上がった製品は、ボール盤と呼ばれる機械を担当するスタッフが穴あけ工程を担います。
    16:00バリ取り工程
    削りや穴あけ工程が終われば、いよいよ仕上げ段階。加工するときにできる「ジョイント部分の金属の出っ張り」を、キレイに取っていきます。
    17:00定時退社
  • 8:00出社
    一日のスケジュール確認
    12:00昼食
    15:00製造現場のトラブル対応
    製造ラインのトラブルに対応するため、工場にて製造スタッフから詳細をヒアリング。原因を究明し、修理メンテナンスを行います。
    17:00定時退社
    8:30制御設計
    工程に応じて、回路設計、盤設計、シーケンスプログラムの作成を行います。
    13:00機械設計エンジニアとの打ち合わせ
    新たに改良する生産設備について、どのような機械でどんな動きが必要となるか、アイディアを出し合います。
    16:30制御盤の製作
    設計図をもとに、盤内の加工や配線を行います。
    8:00出社
    一日のスケジュール確認
    8:30制御設計
    工程に応じて、回路設計、盤設計、シーケンスプログラムの作成を行います。
    12:00昼食
    13:00機械設計エンジニアとの打ち合わせ
    新たに改良する生産設備について、どのような機械でどんな動きが必要となるか、アイディアを出し合います。
    15:00製造現場のトラブル対応
    製造ラインのトラブルに対応するため、工場にて製造スタッフから詳細をヒアリング。原因を究明し、修理メンテナンスを行います。
    16:30制御盤の製作
    設計図をもとに、盤内の加工や配線を行います。
    17:00定時退社